令和7年7月26日 三重県津市で行われた第1回県民人権講座に弊社から3人参加しました。

今回の講座で特に印象に残っているのが「平等と公平」についてです。

改めてこの二つの言葉の違いと、その大切さについて深く考えさせられました。

私たちは日常の中で「平等に扱うことが正しい」と思いがちですが、講座を通して、

それが必ずしもすべての人にとって「公正」ではないということに気づかされました。

たとえば、全員に同じ対応をしても、もともとの立場や状況が異なれば、逆に不公平な結果に

なることもあるという説明はとても印象的でした。

「平等」は全員に同じものを与えること、「公平」は一人ひとりの違いや背景に配慮しながら、

みんなが同じスタートラインに立てるように支援すること。言葉の違いだけでなく、その奥

にある考え方の違いを知ったことで、自分の中の当たり前が揺さぶられるような感覚を覚えました。

これからは、自分の身の回りの人たちや職場、社会において「本当にその人にとって公正な対応

とは何か?」を考えながら行動していきたいと思います。多様な背景を持つ人が共に暮らすこの社会に

おいて、「公平」の視点を持つことは、人権を尊重する第一歩なのだと感じました。